トルストイ先生曰く「素朴な民族」

http://alfalfalfa.com/archives/379631.html
http://www.sanspo.com/geino/news/091230/gnj0912300852021-n1.htm


真偽の程はともかくとして、嫌われてるなぁ、という感じ。
結局あの「事業仕分け」で残ったのは、この人への無意味な反感とか恨みでしかなかったわけで。今後ともサンドバッグ頑張ってください、としか。


てゆーか政治家がtwitterとか誰が得するんだ。
で、僕たち素朴なネット住民がそうした解り易い恨みを発散させちゃう。そこに政治意識なんかはほとんどない。ただ、なんとなくイラっとくるから。その意味で、トルストイの『戦争と平和』で語られたようなナポレオンに抵抗する素朴なロシア農民と何か違いがあるかと言うと、多分たいして無い。

棍棒を握り、その心の中に屈辱と復讐の念が軽蔑と共にあわれみに変わるまで容赦なく殴り続ける、そのような民族に幸いあれ」

さすがですトルストイ先生。
素朴ってコワイ。