手抜き日記。
- 追加緩和が実施された本当の理由−増税後押し、GPIFと連携 - Bloomberg
- なんだかんで十月最後の経済大ニュースに。個人的には年金運用の方が気になるかなぁと。まぁ少なくとも『株価対策』としてはものすごいインパクトだよねぇ。だからこそ世界中で多かれ少なかれ似たような構図はあって、そして年金運用によるファンドは大きな影響力を持っているわけで。
- https://www.goshi.org/archives/5078.html
- サンゴ密漁:価格高騰 罰金払ってまた…中国船歯止めなし - 毎日新聞
- 私たち日本ではまだ「対応する」選択肢があるだけマシですけども、これを貧しいアフリカ沿岸国でやられると完全に手の打ちようがないってのが、おっそろしいお話ではあるんですよね。そういえば韓国さんちなんかはケガ人出すほど徹底抗戦してましたっけ。私たちにあれを覚悟する気があるのかどうか、という所なのかなぁと。
- クルーグマン教授「日本に謝りたい」 教訓生かせずEUのデフレ - ライブドアニュース
- まぁ米国議会の混沌や欧州連合内部での混沌を見ると、さもありなんという感じではあります。民主主義政治ってそんなもんですよね。仮に正答が存在していたとしても、しかし「みんなで決める」以上必ずその歩みは遅々としたものになる。
- 産経新聞前ソウル支局長起訴に見る韓国の「外信信仰」と激しい党派対立 WEDGE Infinity(ウェッジ)
- これは面白いお話。韓国の軍事政権時代から続く(政治的圧力を受けない故に信頼された)「外信信仰」が、裏返って産経コラムを無視できずに強力な非難に繋がったと。
- 天安門事件の美化にいそしむ政治家たち 歴史は書き換えることができる中国の伝統(1/4) | JBpress(日本ビジネスプレス)
- 当日記でも何度も書いてきたネタではありますが、こういう根本的な価値観の次元の違いを見ると、日本でも色々と議論になる「歴史修正主義」ってなんだろうと味わい深い気持ちにはなりますよね。善悪を超えレベルで、歴史とは書き換えられるものである、と確信する人たち。
- http://logmi.jp/26481
- 結局現在の感覚というのは3秒前後なのだから、その後一生引きずるであろう記憶を如何にして良い思い出にするかが重要であると。
- 「ここである思考実験をしてみましょう。皆さんの次の休暇で、休暇の最後になって全ての写真が削除されるとします。皆さんは記憶喪失の薬を飲まされ旅行の記憶はなくなります。それでも、その休暇を選ぶでしょうか?(笑)」なるほど、と思わせるお話。
- どの発電方法が一番安い?民間試算で最安は… : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
- よし、こうなったら石炭だな!(中国から目を逸らしながら)