手抜き日記。
- 独機墜落 これが最後の30分間 ボイスレコーダーから再現 - WSJ
- ガード不可攻撃でどうしようもなかった、という身も蓋もない結論に落ち着きそうな事故であります。私たちからすると「逆噴射」でそれなりに知見のある風景ではあるんですけども。『9・11』以降積極的に進められてきたコックピット問題が新たなジレンマに陥ってしまった感。
- しかしまぁしばしば飛行機ギライの言葉として「何であんな鉄の塊が飛んでいるのか理解できない」というのがありますけども、それに倣って言えば「何でパイロットの正気をそこまで信用できるのか理解できない」ということも良く考えたら言えてしまうよねぇと。正直この辺の問題はそれこそ『深く考えたら(恐ろしくて)負け』という所にしか行き着かないような気がします。
- クリミア編入「核戦力の用意あった」、プーチン露大統領 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News
- 「MD参加なら核攻撃対象」 ロシア大使、デンマークに:朝日新聞デジタル
- 「核なき世界」よりも「核心的利益=核オプション」という方に近づく時代なのかなぁ。終末時計がヤバイ。
- 【チュニジア襲撃テロ】結城さんが手記 朝日記者の怒声に「ショック…」 国際報道部長が謝罪「重く受け止めおわびします」(1/6ページ) - 産経ニュース
- いいぞもっと戦い憎しみ合えー。以前も似たようなお話を書きましたけど、ここで報道各社お互いがお互いの抑止力として働くことこそが、こうした加熱報道被害を抑止する一端になるのではないかと期待しています。
- イラク・クルド地域 これまでで最も整いつつある独立の条件 WEDGE Infinity(ウェッジ)
- 伝統的英国理論にしたがえば、そろそろ対『イスラム国』においてあからさまに手を抜く勢力が出てくるんじゃないかと思います。今日の味方は明日の敵、なのだから。
- http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/412748/
- その『補給』問題を適当にし過ぎた結果が旧日本軍のあの有様だったことを考えると、別の意味で、素晴らしく正しく教訓を読み取った結果で、あまりに「手馴れすぎた」ということは出来るかもしれなくはなくもなくないんじゃないと言えるかもしれなくはなくない。
- というかまぁずっと言われているお話ではありますけども、人間下半身を切り離して生きはいけない以上、日本に限らずどこの国でも抱える不都合な真実ではあるんですよねぇ。
- 安倍首相、自衛隊を「我が軍」 参院予算委で述べる:朝日新聞デジタル
- 「我が」の部分はどうでもいいとしても「軍」はなぁ。これまではそれなりに機能してきたことは認めますけども、それって中国やアラブ辺りで見られるダブルスピーク(デモ→テロや鎮圧→虐殺)なんかとどう違うのかと聞かれると、正直かなり困ってしまうのでもういい加減どうにかした方が良い気はします。
- 時事ドットコム:T・クルーズ氏が出馬表明へ=保守強硬派、16年米大統領選
- まーたレーガン的大統領が生まれてしまうのか、と釣られた人は少なくなさそう。僕です。
- 大塚愛が原発放射能めぐりトンデモツイート 「未だに食品には不安が多く・・・」に批判集中 : J-CASTニュース
- ふつう個人的感情を「吐露」することと、それを「煽る」ことはどう見ても越えられない壁があるわけですけども、しかし発言力や影響力の大きな人たちにはそれがしばしば曖昧になってしまうわけで。だからこそその自覚の薄い政治家(ついでに一部マスコミ人も)は舌禍しちゃうわけですよ。ということで「そのようなつもりで申し上げたのではない」とか言っておけばいいんじゃないかな。
- 「美味しんぼ」福島の真実編へのコメント
- 「「真実」と言う言葉は極めて重く、安易に使うべきものではありません」
- 右も左も世の中にはすーぐ「○○は滅亡する!」とか言い出す人が居て、ほんともうハラショーな気持ちになってしまいますよね。