手抜き日記。
- トランプ氏は「泣き言を言うな」 オバマ大統領が痛烈批判 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News
- オバマ大統領は合同記者会見の場で、「私の人生で、あるいは現代政治史の中で、投票が始まってもいない時点で、選挙やその過程に疑惑の目を向けた大統領候補など、一度も見たことがない。前代未聞だ」と述べた。
- 「大統領候補」じゃなければそこそこいそうなのが民主主義政治の闇って感じ。
- 米国務省、クリントン氏メールでFBIに取り引き持ちかけ? - BBCニュース
- やはりヒラリーさんが勝つのでしょうけど、しかし政治エスタブリッシュメントへの不満は選挙を経ることで発散どころかむしろ高まる方へ向かうのでしょうねぇ。ヨーロッパでもアメリカでも始まりつつある流れは、日本ではどうなるんでしょうね。もう既に一度そうした流れは民主党政権成立で最初の波は過ぎ去ったようにも見えますけど。
- 中国共産党の「世界対話会」にBBCが参加してみたものの - BBCニュース
- タイトルがニコニコっぽい。でもまぁ中身はあんまり笑えないよねっていう。
- 【米大統領選2016】恐怖の政治――その狙いは - BBCニュース
- バリー・グラスナーさんの本は確か何度か日記ネタに引用した気がします。日本語版では『アメリカは恐怖に踊る』そこそこ面白いのでおすすめ。
- ハニートラップ? オランダの駐中国大使、女性職員と情事で停職 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
- パスワード管理なんかでも言われるお話ではありますが、まぁどれだけシステムが発達しても結局は最後に「人」が関わる以上、こうしたアナログなやり方は今後も効果的なんでしょうねぇ。仕方ないよね、おとこだもの。
- イスラム諸国、親・反米派ともにトランプ氏支持 - WSJ
- 以前も日記で国際関係における一つの『色分け』の考え方として、「現状打破派」と「現状維持派」があるというお話を書きましたけども、確かにトランプさんを望むのは「現状打破」としては正しい願望なんですよね。日本においてはそれでも尚「現状維持派」がほとんどなので、やっぱりヒラリーさんを望む声が大きいのでしょうけど。
- 米政府、フィリピン大統領の「決別」発言に説明要請へ - BBCニュース
- 世界が変わって欲しいと願う人たちと、世界を大きく変えてほしくないと願う人たち。悲しいけど、既に後者の方が少数派なのよね。使い古された言い方をすれば、問題は変化するかどうかではなく、いつそうなるのか、という世界へと。
- なぜアメリカ人はヨーロッパ人よりも労働時間が長く休暇も少ないのか? - GIGAZINE
- まぁ基本的な構図として、自然=各人自由意志に任せれば「働いた分だけ適切な給料がもらえる」という大前提を置いた上では、みんな出来るだけ長く働きたいと思うものなんですよね。だってそっちの方が競争に勝てる有利になる可能性が高いから。であるからこそ、労働者たちの健康を守るために政府による『労働規制』という概念が発達してきたわけで。
- 故にヨーロッパはそうした規制に力を入れてきたし、逆にアメリカはそれを弱くしてきた。日本は……、うん、まぁ、そうね。
- 機内で急病の男性 助けようとする黒人女性医師をCAが制止「あなた、本物なの?」 – grape [グレイプ]
- 善きサマリア人であろうとするのも楽じゃないぜ。
- 【自殺中2少女写真撤回】撤回一転、最高賞に 青森・黒石市長が謝罪「全ての責任は私にある」(1/2ページ) - 産経ニュース
- 人として軸がブレている。
- でもまぁ逆にそのまま賞をあげていても、クレーム量の多寡はともかくとしても、逆側から「不謹慎だ」という人たちは絶対に出てきていただろうことを考えるとこうした気持ちは解らなくはないかなぁと。いやまぁ政治家のくせに世論に対する嗅覚ダメすぎるだろうというと身も蓋もありませんけど。まぁ所詮市長だしねぇ。
- 全米に広がるピエロ騒動に政府も介入 「ピエロ恐怖症」との指摘も 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
- もうピエロってほぼメジャーな現代『妖怪』という域に入っているのかなぁと。で誰がそれを根付かせたのかというと以下略なので、おまいうニュース。
- 30代男性がマクドナルドでクーポンを使うことについての議論 - Togetter
- あの愉快なグルーポンおせちの失態が結構大きく話題になったせいもあるのか、そもそもクーポンの効用について根本的に勘違いしているのかなぁと。あれは徹頭徹尾「売る側の都合」によって生まれたものでしかないのにね。そうした勘違いから生理的に無理っていう所までいたっているのはそれってまぁ「(都合の)良い消費者」ってあり、つまりそれって現代広告社会の闇という感じ。
- あ、でもそうした世論誘導を狙ったスピンだとしたら良く出来てるかも! かも!
- 不正行為および、それを拡散する行為について (2016/10/13 更新)|目覚めし冒険者の広場
- DQ10チート騒動顛末。改めて数字を見てもぶっちゃけ個人でやる分には全体量への影響って大したことなくて、むしろ『風説』の影響方が大きいよね、という事が再認識したイベントだったかなぁと。その意味でリアルワールドでもそうですけど、無暗に官憲に調子こいちゃうのはひたすらただのバカっていうか、本気でやっている人はまぁひっそりそうしているのでしょうねぇ。そもそも事件にならないことこそ、完全犯罪なのだし。