『艦これ』秋イベントクリアした

日記書いてませんが夏もやってました(簡単だったし特に書くネタがなかった)。



ということで今回もALL甲――じゃなくて「甲甲甲乙甲」でクリアでした。難易度実装後初めて乙難易度ではあるし、むしろ第一回イベントで震電改取れなかった以来の挫折した感じ。時間さえあればどうにかなってた可能性はあったものの、前回前々回がかなり楽なイベントだっただけに見事に油断しててスタート遅いのが(終了日5日前)致命的でした。前回とかこれでも余裕だったんですよねぇ。
上記画像の資源とか、開始前ALL30万にバケツ2600あったんだぜ……中規模どこいった。


概ね苦戦した原因は簡単で、対空装備の改修不足でしょう。今回イベントの対空問題って基本的には改修済み対空装備の数がどれだけ揃ってるかが勝負の分かれ目でもあったわけで。
この改修不足ってサボり組提督にとって一番キツいんですよねぇ。良く言えば毎日毎週きちんとクエ消化するような真面目な提督が報われるイベントであったし、逆に言えば提督歴の浅い人たちが(E5だけならともかくとして)甲クリアするのはかなり難しいイベントでもあったと。単純に敵の超装甲によって改修済み火力で難易度のハードルを上げるのではなくて、こちらで難しくしてくるのはあまり想定していなくて、その分だけ今回死ぬほど苦戦したのだろうなぁと思ってます。

この辺は以前のイベントでも少し書いたネタではあるんですが、このプレイ時間にほぼ直結する改修度具合を問われるとまぁ僕のようなサボり提督にはキツイんですよね。未だにあまり評判は芳しくはない『基地航空システム』が個人的には好印象なのが、こうした廃提督とライト提督の差がつきにくいっていう理由が一番なんです。実際E4を越えてE5で使えるようになると、それはもうクリア楽だったわけで。まぁそれも今回の二式大艇ちゃんの保有数なんかのように回数を重ねて徐々に差が出来つつありますけど。


ということで今回の総括としては、「対空、対艦(高錬度プレイヤーとライトプレイヤー)どちら重視かなぁ? cv大和」なイベントだったと思います。久しぶりに再び高錬度プレイヤーへと天秤が傾いた感じ。ここは長年続くネトゲの宿命ともいうべき、賛否両論でむずかしい調整ですよね。


提督のみなさんおつかれさまでした。