手抜き日記。
- ウインストン・チャーチル 英雄か悪人か - BBCニュース
- チャーチルの功罪って割と昔から定番の議論ネタではあるよねえ。戦争の英雄にもかかわらずその後の選挙であっさり負けてしまう辺り、それこそ当時からずっと続いているネタではある。
- フランス、コロナに「勝利」宣言 22日から学校正常化:時事ドットコム
- 文化がちっがーう案件だよね。コロナは色々とそれぞれの国のユニークな政治文化を露わにしたなあと素朴に思います。日本じゃ絶対無理でしょう。
- ドイツ食肉処理場で集団感染、650人が陽性 千人超が自主隔離へ - BBCニュース
- そうだよね。ヨーロッパは概ね大勝利だし、中世ジャップランドと違って人権も守られているもんね!
- 「ソウルを火の海に」もう一度言及…北「文大統領、厚かましく恥じ知らず」暴言 | Joongang Ilbo | 中央日報
- 労働新聞「南朝鮮に懲罰の雷、人間のくずを撲滅」-Chosun online 朝鮮日報
- 自分から爆破しておいて逆ギレしてみせるのは、パワハラしぐさとして評価高い。
- 北朝鮮が弱腰・韓国にやたらと強気な理由。南北連絡事務所を爆破、非武装地帯に部隊配備へ | Business Insider Japan
- そして思わず下手に出てしまう韓国。北朝鮮がマジでやっちゃうくらいには効果的ということなんだなあ、と違う意味で感心してしまうお話。
- 文在寅氏が「若年女性」からぶつけられた人生最悪の言葉爆弾(高英起) - 個人 - Yahoo!ニュース
- そんな本邦の一部紳士たちからも話題にされているあの彼女。まぁ端から見ている分には上記爆破ショーと合わせてッソ面白いよね。
- ただ、この21世紀においてそうした「激烈」な言葉を使ってどうなるのとずっと素朴な疑問を抱いてきた僕ではあるんですが、トランプさんの登場を見ると考えを変えなければいけないのかなあとは色々と思ってしまうんですよね。
- ブラジルで新型ウイルス感染者100万人突破 アメリカに続き2カ国目 - BBCニュース
- さすが南米のトランプ。別にそんなところまでマネしなくてもいいのにね。まぁこうしたアメリカやブラジルをただ他国の失敗と笑っていられればいいものの、しかしグローバルな世界ではそう単純な話でもないのがめんどくさい所でもあるわけですよね。
- 新型コロナ 政府、台湾も検討 渡航制限緩和 4カ国と協議 - 毎日新聞
- 日本の最初のピークも欧州帰国者由来と言われていましたけども、いやあ「コロナ後の世界」とは今後一体どうなんて行くんでしょうねえ。
- ニュージーランド、感染者2人確認 イギリスから特別入国 - BBCニュース
- 日本の田舎社会だけでなくグローバルでも「余所者に感染者を出されて石が投げられてしまう構図」が見れそうで、いやあ私たち人類の理性と叡智が試されているようでwktkするよねえ。
- テドロスWHO事務局長、中国名門大学の卒業式でスピーチを予定 - ロイター
- ブレないテドロス。でもまあこれが「アメリカの名門大学」だったら私たちは何も思わないわけで。つまりこうした態度こそ(一部の人たちが願っていた)正しき多極化世界の第一歩でもある。
- ドイツではなぜこれまで人種差別が語られてこなかったのか BLM運動は自国の問題 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
- 「とくにドイツで一般的な誤解だが、意図的な場合のみが人種差別だと思われている」
- 割と私たち日本にも耳の痛いお話。まぁさすがにドイツよりは面の皮は厚くないのでその点ではまだ日本の方がマシだとは思ってますけど。
- SNSで偽情報を発信し国を分断させるロシアのネットワークが危険視されている - GIGAZINE
- これ知ってる! 植民地支配の分割統治で見た光景だ! こうして民主主義社会への介入でも使えるというのは、まぁやっぱりある種の人類社会における帝王学のような普遍的な勝利の方程式なのだろうねえ。そして裏を返せば容易に「敵と味方」に自分たちを分断してしまう私たちの集団意識の限界でもある。