通常日記

一身上の都合により気絶しておりました。もうしばらく手抜き日記が続くと思いますのでよろしくお願いします。
 

 

  • CNN.co.jp : WHO事務局長、ワクチン追加接種は「道徳性に欠け不公平」
    • まぁ理想論としてはその通りだよね。でも現実がそうなるかどうかは別問題なのだ。
    • それこそ三回目どころか一回目や二回目の時点でそうされるのが理想だと何度もニュースなっていて、僕もその度にこの日記で「本邦リベラルな人たちは確保が遅いと政府批判してていいの?」と適当なことを言ってきたわけだし。それが今ではここまで=三回目は譲るべきとまで後退してしまった、はたしてこの『後退』はどこまでいくんでしょうねえ。
    • ど、道徳性はげんじつなんかにぜったいまけないっ!! な即堕ちしちゃう姫騎士っぽい。

 

 

 

  • 英下院議員殺害の容疑者、テロリズム法違反で逮捕 - BBCニュース
    • これは民主主義への挑戦火の玉ストレート。移民と民主主義政治の相克という意味ではイギリスはやっぱり世界の最先端を走っているよねえ。アメリカもかなり先行争いをしているんですけど、あれは割とかなり特殊事例だし。ヨーロッパはもちろん、おそらく日本も150年前と同様にイギリスの方を教師にすべきじゃないかな。

 

  • 麻薬、武器、テロ…… 注目の脱北者、BBCに北朝鮮の内情語る - BBCニュース
    • 数年前のトランプと金正恩の対話トレンドで本邦でも東アジアが平和になると一部の人が盛り上がってましたけど、まぁ結局はご覧の有様だよね。しかし個人的にもそこまでにないにしろある程度は北朝鮮は変わっているだろうと思っていたんですが、こうしたニュースを見るとまぁ本気で変わっていなくて、その意味では自分も予想を外しているんだなあと生暖かい気持ちに。

 

 

 

  • 「t.A.T.u」によるミュージックステーション生放送ドタキャン事件の真相について - Togetter
    • この時代はぼくもまだテレビ見てたから知ってる! 彼女たちの背景にロシアの混乱があったっていう報道を見ると国際関係とも無関係じゃなくて面白いなあ。そしておそらくこの更に先を行くのが現代中国なんでしょうねえ。
    • この調査は素晴らしいジャーナリズムだと思います。だってオランダの知人のまた聞きした話じゃないもんね。でも名目上は二人は同じジャーナリストなんだよねえ。いやあレモンの原理を思い出してしまいます。

 

 

  • 「コミュニティにタダ乗りする人」の存在を隠した方が全体の協力を促進できる - GIGAZINE
    • こういう行動心理学や行動経済学なお話だいすき。人間の愚かさ・バカな部分と見る向きもあるでしょうけど、個人的にはこれこそ人間の素朴な善性を証明していると思うんですよねえ。「他の人もやっている」という大義名分さえ無ければ、我々は善き協力関係を前提とできるのだ。
    • でもやっぱり今回の件が証明しているように、それは必ずしも無条件の協力を意味しているわけではない。だからこそ人間関係というのは、現代人たる私たちが唾棄するようなコネやしがらみなど、ムラ社会のような保守的なしがらみが必要となってくるんだよねえ。個人の幸福ではなく全体の協力を促進する為に。

 

 

 
 

汚れた国際機関の先に見えるもの

権威を乗っ取ろうとする中国と、権威に背を向けるアメリカ。


IMF「不適切との証明はできず」 世銀の不正操作問題に幕引き図る:朝日新聞デジタル
中国めぐる不正疑惑「世銀の問題」 続投に理解求める―IMFトップ:時事ドットコム
少し前に話題になっていた世界銀行のランキング不正のオチがついたそうで。

【ワシントン時事】国際通貨基金IMF)のゲオルギエワ専務理事は13日の記者会見で、世界銀行の報告書で中国のランキングが不正に引き上げられたとされる問題をめぐり、世銀幹部だった自身の関与が疑われていることについて「IMFではなく世銀の問題だ」と述べた。IMF理事会が決定した専務理事職の続投に理解を求めた。

中国めぐる不正疑惑「世銀の問題」 続投に理解求める―IMFトップ:時事ドットコム

……うん、まぁ、そうねえ。思ったより大物が出てきた上にIMFに飛び火して、一体どうなるのかとwktkしていたんですが割と微妙というか穏当な結論に。


世界銀行 中国に配慮 国別ランキングを不正操作 調査結果公表 | 中国 | NHKニュース
まぁ本題としては、ミクロな個人の不正や汚職という構図を超えた「国際機関の信頼性」というマクロな問題こそ本丸であるので、個人を徹底的に洗っても意味はなく故にひっそり幕引きが図られたということなのでしょう。
新世界秩序という物語シリーズ打ち切りの戦犯 - maukitiの日記
国際機関への(『腐敗』という)目に見えぬ侵略 - maukitiの日記
無能や邪悪な国際機関のトップがくると思い出す、彼の顔 - maukitiの日記
あなたはIOCを信じますか? - maukitiの日記
日本人よ、これが『民主主義の赤字』だ - maukitiの日記
コロナに伴うWHOのゴタゴタに関しても散々に日記ネタにしてきましたけども、案の定というかまぁWHOだってそうなんだから、それと同じかそれ以上に重要な経済面でやっていないはずがないよね、ということが改めて広くニュースになったというは、やっぱり現代世界を象徴するニュースだとは思います。
中国のやっていることという意味でもそうだし、
そしてそれに逆らえない国際機関という意味でも。


ここで地味に面白いと思ったのは、トランプ政権時代にあった「国際機関や条約からの離脱」をチラつかせ実際にそうしようとしたトランプ戦術の暴走が、皮肉にも結果としてアメリカのある種の誠実さを逆証明していることだとおもうんですよね。
彼らは今回の中国の様に自身に都合の良い結果を出力させようとするのではなく、だったらむしろ離脱を選ぶ。
「あの」トランプ政権ですらそうするアメリカ。
――もちろんそうした内部での圧力を掛けても、結局はその圧力自体がメディアにリークされてダメージを受けかねないという冷厳な計算によるんでしょうけど。
逆説的にそうしたリークの危険性を解っていないのか、それとも気にしていないのかこうした堂々(?)と内部圧力を掛けようとする中国の、それぞれの超大国の国際機関や条約への振る舞いの違いについて。



一見、横暴な超大国という点では似たような両国ではあるものの、それぞれの国際機関への態度から、両国が世界への関わり=世界観についての本音がうっすら透けて見えるすごい面白いニュースじゃないかと。
その権威をハックしフリーライドしようとする中国と、
そんな権威などもう知ったことではないと背を向け離脱しようとするアメリカ。


いやあ、この先両国の対立は一体世界をどのように変えていくのでしょうね。
みなさんはいかがお考えでしょうか?
 
 

通常日記

手抜き日記。
 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

  • 神、世界の「ロールバック」を啓示 親ガチャ不具合で
    • これは朗報。ただソーシャルゲーム「世界」にとって親ガチャの不具合ってサービス規模からしたらそこまで致命的じゃないからロールバックされるまでもなく、実際には不具合は放置され続けられるか、あるいはパッチノートでまとめて一言「不具合の修正」と書かれるだけだよね。
    • それこそ僕たち無課金プレイヤーだしね。いや、もしかしたらログイン時に課金してたりするのだろうか……? あるいは魂から月額課金を徴収されたりしているのだろうか……?

 
 

通常日記

手抜き日記。

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 仏軍事研究所が「中国の影響力」報告書 沖縄を標的と指摘 - 産経ニュース
    • まぁありそうというかまずやっているよね。またネトウヨが勝利してしまったのか。
  • 「同報告書は一方、日本がアジアのほかの民主主義国に比べて中国の影響を抑えていると評価した。島国で外部の関与を受けにくいことに加え、▽尖閣諸島をめぐる緊張で、国民に中国に否定的な見方が広がっている▽政治が安定している▽メディア業界は寡占が定着し、介入が難しい-ことなどを理由に挙げた」
    • 最後のこれは火の玉ストレート。閉鎖的な日本のマスメディアにもいいところがあったんだ!

 

 

 
 

僕たちはたえられるだろうか、人権擁護や気候変動対策に伴う国家権力の拡大に

いつもの善意が舗装しちゃうアレ。


日本のネットの父が警鐘…「ネットへのアクセスは人権」という主張に潜む"意外な落とし穴" 唯一の自由な空間を破壊しかねない | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
これは面白いお話。

【村井】国連のヒューマンライツ(人権)の議論の中に「インターネットへのアクセスは人権」だということが入っている。ヒューマンライツとは「水が飲める」とか「健康になる」とか、生きるうえでの最低限の権利。だから、インターネットへのアクセスが人権だということになれば、国は誰もがインターネットにアクセスできるような環境にしなければいけないし、インターネットが使えなくなったら国のせいになる。国連は「インターネットは人権だ」ということになると、インターネットを作っている人たちは喜ぶと思ったみたいだけど、インターネットを作っている人間からすると「危険だ」と感じるんだよ。

【竹中】国家権力がインターネットに関与してくるということですからね。

【村井】そう。国や政府は時に間違いを起こすこともある。インターネットは地球上の人間をつなぐものだけど、そこに国というものがあまりに強く関与してくると、本来の“地球上の人や社会のつながり”というインターネットの空間が分断されたり、制御されたり、誰かの支配下に置かれる可能性が出てくる。

日本のネットの父が警鐘…「ネットへのアクセスは人権」という主張に潜む"意外な落とし穴" 唯一の自由な空間を破壊しかねない | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

特に感心したのがこの視点で、思わずなるほどなあと膝を打ってしまうお話。お隣の中国のことが嫌でもよく見えてしまう私たちとしては同意するしかない。
「人権侵害の解決こそが平和への道」“世界平和”のために私たちができること|STORY(magacol) - Yahoo!ニュース
ここではインターネットのアクセス権について語られていますけども、ぶっちゃけてしまえばこうした危険性って実質ほとんど全ての国家権力の行使と同様だよね。
――まさにその極北が、独裁者たちですら頻繁に用いる「市民の生命財産を守る」という正義を大義名分にした強権化でもあるわけだし。
ウイグルの安全の為にああした政策を行っているのだ、なんて。

「もちろん、新疆やミャンマーなどとは比べ物になりませんが、身近にも人権侵害はあります。例えば、スポーツ界での子どもに対する体罰もその一つ。実際、19%の子ども・若者が暴力を受けたことがあるという調査結果が出ています。弱い子どもは、声を上げられず、我慢している。でも、暴力、暴言、セクハラなどの被害に遭えば、子どもの心に傷を残してしまいます。これだって人権侵害なのです。これくらい仕方ない、と許してしまうと、次第に大きくなり、やがては、止められないほどはびこる可能性もあります。人権侵害に敏感になり、声を上げ、行動することが、紛争を防ぎ平和を守る、私たちにできる最初の一歩だと、ぜひ感じてほしいですね」

「人権侵害の解決こそが平和への道」“世界平和”のために私たちができること|STORY(magacol) - Yahoo!ニュース

ここでこうしたコメントを残している彼女の善意を疑うつもりはまったくありませんけども、しかし人権侵害を止めることを大義名分にして何ができるかということを、同じくお隣の中国から見せられている私たちでもあるわけだし。
あるいは、例えばタリバンアフガニスタンなどで、人権侵害を懲らしめようとする行為を国際関係でマジでやろうとする一体なにが起きてしまうのか……。


他にも気候変動問題でも「国家権力の行使を求めることへの危険性」の構図は近いよね。
それこそ私たち日本人がこれ以上ないほど思い知ったのが、かの『46』の人によるビニール袋の廃止やプラスチックスプーンなどの禁止要請であったわけだし。
CNN.co.jp : 「なんたらかんたら」 グレタさん、米英首脳を口まねでこき下ろす - (1/2)
まぁもちろん子供のグレタさんは別にそんな事気にしなくてもいいんですよ。

「これは金がかさむ、政治的に正しいバニーハギング(環境活動家をおとしめる表現)の空想でない、なんたらかんたら。より良い復興、なんたらかんたら。グリーンエコノミー、なんたらかんたら」と述べた。

さらに、「実質ゼロ、なんたらかんたら。気候中立、なんたらかんたら。これは全部、私たちの指導者と言われている人々から聞いたものだ──単なる言葉、素晴らしく聞こえるが、いかなる行動や希望、夢につながったことのない言葉だ。空疎な言葉、そして約束だ」と続けた。

CNN.co.jp : 「なんたらかんたら」 グレタさん、米英首脳を口まねでこき下ろす - (1/2)

しかし大人である私たちはそうはいかない。
気候変動に対して『行動』するということは、必然その国家権力の行使に伴う副次的影響を考えないわけにはいかないんですよ。
あるいはそれが失敗や間違えた時の悪影響も。
故に大人である「口だけ」な政治家たちはそこで立ちすくむことになる。
むしろ立ちすくまない方がおっそろしいよね。人権擁護や環境に重要だからと、おぼろげながらに見えてきたからと言われたら、私たちは一体どんな顔をすればいいのか。



少なくとも僕は、人権擁護や気候変動問題などで政府の強力な対策を求めれば求めるほど、独裁者への道を舗装することになると思うよ。
だからそれをヤメロと言いたいわけじゃ絶対になくて、少なくとも最初に引用した村井さんのように「危険だ」という意識は持つべきじゃないのかと。持ったからと言って何か変わるわけでもないと言うと身も蓋もないんですけど。
まぁ仕方ないよね。人権や環境を守るためだもんね。


みなさんはいかがお考えでしょうか?
 
 

通常日記

手抜き日記。

 

 

  • 【解説】 なぜガソリンスタンドで長蛇の列、イギリスで連日 - BBCニュース
    • 確か以前も食糧危機なんかの日記で書いたと思いますけども、現代世界で食料なりエネルギーが文字通りの意味でマジで足りなくなるという構図は少ないものの、一方でこうして輸送上の問題や分配に失敗する、という可能性の方がずっと大きいんですよね。その意味では普段「エネルギー安全保障」「食料安全保障」とか偉そうなことを行っておいてこのザマ、というのは割と示唆的ではあります。

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 
 

 

 
 

そんなガードレールで大丈夫か?

久しぶりに「まだ問題なさそう」と言えるような総裁選だったかなあ。



岸田文雄氏、自民党の新総裁に選出 首相就任の見通し - BBCニュース
高市・野田両陣営に手応え 河野氏陣営は想定外の伸び悩みに衝撃 | 毎日新聞
ということで総裁選が終わり岸田さんに決まったそうで。おめでとうございます。

 知名度河野氏に劣る岸田氏は、1回目の投票で2位につけ、決選投票での逆転勝利を目指してきた。ところが、結果は1回目から1票差で首位に。そのまま決選投票でも河野氏を突き放した。「2、3位連合じゃなく、(1回目で)1位の候補になれた。これは大きい」と支援した議員は声をはずませた。

高市・野田両陣営に手応え 河野氏陣営は想定外の伸び悩みに衝撃 | 毎日新聞

タイミングなのか、あるいは前回行われなかったフルスペックだからなのか(野党の人たちが思わず口をはさみたくなる程度には)割と盛り上がった総裁選ではありましたね。
個人的にはガラスの天井への一撃となるだろう高市さん推しではありましたけども、概ね事前に予想されていた通りの展開だったのではないでしょうか。


風が吹く - maukitiの日記
一年前、安部さんの退陣を受けての日記で「これから日本にもポピュリズムの風がやってくるでぇ!」と書いたんですが、ここで河野さんが大本命というところまでは割と予想通りだったんですよね。それこそひたすら地味過ぎる今の菅さんの後任であれば尚更そうなるだろうと。
――ところがぎっちょん、蓋を開けてみれば一回目投票ですら僅差どころかほぼ同率ながら一位が岸田さんっていうね。
実際の能力はともかくとして、少なくとも選挙の顔になりそうな河野さんではなく、岸田さんを選んだ自民党。今回の総裁選のニュースを見ていて、この自民党の政党評価こそ良い意味で予想外で見直した、というのが一番の感想ではありました。
それこそ『政党』というのは民主主義政治を維持していく上で、最も重要な要素の一つでもあるのだから。
民主主義政治を運用していく上ではそこは避けては通れないわけでしょう。


善意ある私たち個々の有権者としては、その選挙での投票行動が民主主義政治を守っていくと素朴に信じているわけですけども、例えば『民主主義の死に方』の中でスティーブン・レビツキーとダニエル・ジブラットなどは、むしろ政党こそその党内政治によって(未来の)独裁者たちを抑制している、と指摘しているんですよね。
政党は民主主義政治の暴走を防ぐ門番でありガードレールである。
(それに失敗しトランプという暴君を野放しにしてしまったアメリカの共和党を念頭に)

どんな民主主義社会にも潜在的な大衆扇動家は存在し、そのうち何人かがどこかのタイミングで国民の心をとらえる。しかし一部の民主主義国家では、政治指導者が警告サインに目を光らせて対策を講じ、権力の中心から遠く離れた場所に独裁者を押し留めておこうとする。過激主義や大衆扇動家が台頭しはじめたら、政治指導者たちは一丸となって彼らを孤立させ打ち倒そうとする。もちろん、過激主義者を封じ込めるためには一般市民の力も大切になる。しかしもっとも重要なのは、政治エリート(特に政党)がフィルターとして機能できるかどうかだ。つまるところ、政党こそが民主主義の門番なのである。*1

もちろん河野さんが未来の独裁者になるとまでは絶対に言いませんけども、しかし見事に扇動上手な候補である彼を敗北させ、上記のような「門番」としての構造が働いた総裁選だったよなあと。
やはり自民党内部での政策議論がこうしてオープンな形で行われ投開票がきちんと報道されたのは、自民党が民主主義政治における『政党』としての役割を概ね正しく果たしていることの証左となっていたのではないかと思います。
まぁこうして党内でも票が割れている自民党をして「独裁!」と叫ぶ愉快な人たちはいっぱいいるわけですけど。そうだよねアベはヒトラーだもんね。


ということで自民党に伍するような政権交代が可能な政党を目指す野党の人たちは、今回の自民党の総裁選を丸パクリすればいいと思うよ。
合流新党、代表選は立憲vs国民 枝野氏・泉氏一騎打ち:朝日新聞デジタル
立憲民主党の方を見ながら)うん、まぁ、次はがんばれ……。
共産党の方を見ながら)あっ、ふぅ~~~ん。
今回の総裁選を見て改めて思いましたけども、以前の日記でも少し書いたように現在の日本共産党を少なくとも国政においては『政党』として評価すらしたくないのは、別に共産主義思想や、個別の政策である憲法自衛隊や、あるいは過去の暴力革命な歴史云々ではなくて、むしろこの点なんですよね。
ぶっちゃけ党内選挙すらやらないって「民主主義の門番」として問題外過ぎるし、そんな彼ら彼女らが独裁や民主主義政治の危機を訴えるのはギャグにしかならないでしょうに。
そんなガードレールで本当に大丈夫?


民主主義政治を愛する僕としてはやっぱり政党はきちんと機能していた方がいいと素朴に信じているので、そうした不安に応えるだけの安心感――無論実際にどうなるかは別問題である――を与える『政党』としての矜持を見せたのが今回の自民党総裁選だったのではないかと。
まぁもちろん次回には再び小泉親子のように「自民党をぶっ壊す!」運動が盛り上がっているかもしれませんけど。


みなさんはいかがお考えでしょうか?
 
 

*1:『民主主義の死に方』第一章 致命的な同盟