一身上の都合により気絶しておりました。もうしばらく手抜き日記が続くと思いますのでよろしくお願いします。
- 戦闘機の飛来、台湾「統一」……緊張高まる中台関係をBBC司会者が解説 - BBCニュース
- 【オピニオン】米国は有事の際に台湾防衛に動くのか - WSJ
- 改めてこういうニュースを見ると、『Xday』が眼前ではないにしろかなり現実的に想定される世界になったんだなあとしみじみ思います。いやあ冷戦っぽくなってきたぜ!
- まぁそうなると「実を言うと、リベラルな国際秩序はもうだめです」と定番ネタを言わなくてはならなくなってしまうんですけど。
- CNN.co.jp : WHO事務局長、ワクチン追加接種は「道徳性に欠け不公平」
- まぁ理想論としてはその通りだよね。でも現実がそうなるかどうかは別問題なのだ。
- それこそ三回目どころか一回目や二回目の時点でそうされるのが理想だと何度もニュースなっていて、僕もその度にこの日記で「本邦リベラルな人たちは確保が遅いと政府批判してていいの?」と適当なことを言ってきたわけだし。それが今ではここまで=三回目は譲るべきとまで後退してしまった、はたしてこの『後退』はどこまでいくんでしょうねえ。
- ど、道徳性はげんじつなんかにぜったいまけないっ!! な即堕ちしちゃう姫騎士っぽい。
- アメリカン・ドリーム体現するもイラク侵攻では……パウエル将軍の生涯を振り返る - BBCニュース
- 黒人初の大統領にはなろうとしなかった男、という感じかなあ。イラク戦争がなかったらそうなっていたのかもしれない。
- インド洋での大国の覇権争いと、その影 | ウェストエンドから | 服部正法 | 毎日新聞「政治プレミア」
- 戦争に踏みつぶされる個人たち。「必要な犠牲」というとまぁこれ以上ないほど傲慢な言葉ではありますけども、でも一面の真理だとは思うんですよね。例えばナチスに踏みつぶされたヨーロッパの中小国たちなどのように、それで完全に負けてしまえば国自体なくなり『行為』に協力させられてしまうのだし。
- もちろん「必要のなかった犠牲」のは論外ではあって、どこまでいっても難しいのはそこの線引きでしょう。
- 英下院議員殺害の容疑者、テロリズム法違反で逮捕 - BBCニュース
- これは民主主義への挑戦火の玉ストレート。移民と民主主義政治の相克という意味ではイギリスはやっぱり世界の最先端を走っているよねえ。アメリカもかなり先行争いをしているんですけど、あれは割とかなり特殊事例だし。ヨーロッパはもちろん、おそらく日本も150年前と同様にイギリスの方を教師にすべきじゃないかな。
- COP26の主要報告書の変更求め、多くの国がロビー活動 流出文書で判明 - BBCニュース
- 珍しく日本の名前が。ちゃんと仕事していることに安心すればいいのか、それともロビー活動していることに反発すればいいのか。
- 日本の国内世論を考えると、前者の方じゃないかなあ。ノイジーマイノリティはともかく、ぶっちゃけみんなはそこまで思い入れないよね。
- 【短スレ】朝日新聞 記事審査室 青木美希氏「オランダから戻った友人が言いました。「日本に帰ってきて驚きました。店がたくさんつぶれていて。オランダではぜんぜんつぶれてないですよ」 - Togetter
- 僕も適当なオランダ人の知り合いやハイキング中のドイツ人やアブドラなんかの言葉を使って日本社会を語るジャーナリストになってお金をもらいたい。いや、やっぱ不労所得をもらいたい。
- 「t.A.T.u」によるミュージックステーション生放送ドタキャン事件の真相について - Togetter
- この時代はぼくもまだテレビ見てたから知ってる! 彼女たちの背景にロシアの混乱があったっていう報道を見ると国際関係とも無関係じゃなくて面白いなあ。そしておそらくこの更に先を行くのが現代中国なんでしょうねえ。
- この調査は素晴らしいジャーナリズムだと思います。だってオランダの知人のまた聞きした話じゃないもんね。でも名目上は二人は同じジャーナリストなんだよねえ。いやあレモンの原理を思い出してしまいます。
- ノーベル賞に「ジェンダーや民族の割り当て作らない」=スウェーデン王立科学アカデミー - BBCニュース
- まったく正論だとは思うんですけども、じゃあ他でそれらの割り当て枠を使っている人たちはどのように正当化できるのか、ということを改めて考えさせられてしまうお話。ノーベル賞ではそれが許される理由、あるいは別で割り当てがないと許されない理由って何?