http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2009091100392
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1300704.html
面白い。
当事者達にすればこれから大変、なのか。
ダメSF脳からすれば、いつかそう遠くない未来、まぁ義足とか究極的には義体とかが、生身の身体能力を超える時はきっと来るんでしょう。*1
結果スポーツ・陸上が、衰退したり、生身の人だけの趣味になったり、義体性能勝負になったり。
その一貫と言えば一貫なのかもしれない。
既にオリンピック等にある競技は、特に途上国において、貧困からの成り上がりの一つの手段なわけで。
もう違反ギリギリの線を攻めてくるのは想像に難くない。
99%は男だけど残り1%は女なので、女性として参加する、とか。
上記例はアレとしても、49%は男ですけど51%は女です、とか言われたらどうするんでしょうね？
単純な記録を争う種目なら男＞女の例だけだけど、例えば芸術点とかが発生する競技とか、もしかしたら逆パターンも発生するかもしれない。
古くはドーピング問題とか。
義足の方が速くなる、とかは前回のパラリンピックでも結構言われてたとか。
最近は水着の問題とか。
で、ついには実は男だとか実は女だとか。
いやもう、スポーツや陸上にとって技術進歩はロクな事になりませんね！
さて、僕らの明るい技術進歩はスポーツや陸上にとって、福音となるか、衰退の道なのか。
*1:もう片足義足より、両足義足の方が記録が速かったりするらしい
