手抜き日記。
- 14色のペン:中国がむき出しにした強硬姿勢 4年後のNPT会議に残る不安 | 毎日新聞
- 当日記でもずっと書いてきましたけど、米露でさえギリギリ死んでないというラインだったものが中国まで考えなければいけなくなるという未来が見えた時点で、まぁ概ねこうなることは予想できたよねえ。
- NPTは ”機能不全に” NPT再検討会議の決裂受けてNGOが声明「日本は核兵器禁止条約に参加すべき」(NBC長崎放送) - Yahoo!ニュース
- その意味でNPTではなく核禁条約を推し進めようという善意ある人たちの想いは理解できます。まぁ、だからといって、その同じ罠に核禁条約が入らないわけでは絶対になかったんですけど。何か別の新しい組織を立ち上げたら問題が解決するなんてことぶっちゃけ幻想だよねえ。その(広義の)パワーバランスが覆らない限りまず何も変わらないでしょう。
- 国連 “中国の新疆ウイグル自治区で深刻な人権侵害” 報告書 | NHK | 中国
- 同上。今後ますますその影響力の増大と共に中国の横槍が強くなるのは間違いなくて、じゃあ今後の国連を始めとする国際機関や条約は一体どれだけ「中国の意向」に配慮していくのか、というのは絶対に避けては通れない問題であります。
- ポーランド、ドイツに戦争賠償180兆円請求 独政府は応じず 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News
- まぁどちらの言い分もそれなりの説得力があるとは思うんだけれども、じゃあその対立が「最終的にどこへ向かうか」という設問を考えると結局『戦争』で決着という方向に行くしかない、というのがこの賠償問題に限らず人類が続けてきた国際関係の本質だよね。
- 逆説的に現代ではその最終的解決手段という選択肢がまず無いからこそ、こうして呑気に揉めることができるとも言える。ポーランドがロシアに言わないのもそういう理由があるのは間違いないだろうし。
- 防衛相「戦後最大の試練の時」防衛力抜本的強化へ決意 - 産経ニュース
- 「国際社会は戦後、最大の試練の時を迎えている」との認識
- これを堂々と言って、その実際の対応策はともかくとしても、国内世論としてもその認識自体には概ね「せやな」と受けいられている現代世界について。
- 画像生成AI「Midjourney」の描いた絵が美術品評会で1位を取ってしまい人間のアーティストが激怒 - GIGAZINE
- 既にもう将棋なんかもそうなっていますけども、今後はそのAI前提の戦いになっていくことを考えるとゾクゾクするよねえ。シンギュラリティ見えてきたな!
- ゲームは定価で買ったほうがおもしろい説 買うのもエンターテイメントのうち【ゲームライターの日常 S3】
- それは、そう。
- というか個人的体験からくるマジレスをすると、良くも悪くも大人になってしまったせいで時間の貴重性が上がり、むしろ「今すぐ定価で買ってでもやりたい」という位のモチベーションあるゲームじゃないと結局手を付けないし続かないんだよね。
- SwitchやSTEAMセールとかで爆買いしたものの詰みまくっている経験から辿り着いたボクの真実であります。