「困った時の神頼み」する為の

恐怖のフライト、機長が乗客に「どうか祈ってください」 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

 乗客の1人によると、同機は現地時間29日午前0時15分、テヘランを出発。しかしそこでトラブルが発生し、機長は乗客に対し「技術的な問題に直面しているため空港に引き返さなければいけません。どうか祈ってください」と求めたという。同機は、出発から45分もしないうちにテヘランに舞い戻った。

恐怖のフライト、機長が乗客に「どうか祈ってください」 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

信仰パワーすごい。
「ご安心下さい」とか「落ち着いて下さい」とか言われるのとどっちがマシか? という話になるんだろうか。


個人的にお勧めしたいのが、「応援してください」とか。前向き感がステキです。



さて置き、

 イランは過去数年にわたって国際社会の経済制裁を受けているため、航空機大手のボーイング(Boeing)やエアバス(Airbus)などから最新型の機体を購入することができず、また、部品の交換もできない状況が続いている。そのため、多くの航空事故が発生している。

 イランの民間機と軍用機は古い機体を使用しており、十分な整備がなされていないことから、状態が非常に悪い。

上からの迫害により更に燃え上がる信仰心。
という見方をするとまぁ、どこにでもありそうな救えない話になるので注意。