前回から引き続きちまちま続けています。
新規システム
- 60レベル解放
- 特訓システム解放
- 結晶システム
- 魔法の迷宮
- ランダム生成され、パーティのみで挑戦する、不思議な(インスタント)ダンジョン。一日一回だけふくびき券がもらえる。
- でも中身はほぼ一本道で10回ほど雑魚戦闘の後に少しだけ強いボス戦。なんというかガッカリ感。でもまぁ難易度も簡単だし、ランダムパーティでやるとドラクエ10の『絆』っぽくていいんじゃないでしょうか。もちろんハズレもあるけれど、しかしソロプレイヤーへの「出会いの場」としての価値は結構あると思う。
- ドレスアップ・美容院
- 課金じゃなくてよかったよね。
生産
- 新レシピ
- 相変わらず貧乏人お断り感がすごい。
- 上記結晶はともかくとして、今後もやっぱりオーブ相場次第っぽい。
- 流通量増加
- それよりもやっぱり装備の買い替えサイクルが確立したのが大きい。ひたすらスタダ勝負だった生産がようやく持続的な産業に。ドラクエの職人たちはじまったな。
戦闘
- 物理攻撃の抜本的なバランス変化
- おそらく今バージョンで最も大きく変わった点の一つ。これまで属性武器は特技使用時に(なぜか)属性が乗らなかった、が今バージョンから両立可能に。バイキルトの実装と合わせてこれでようやく魔法使いの足元に届くように。
- 今後の物理職の命運を握るのは「強い属性武器があるかどうか」がその将来を左右することになるでしょう。そう、日輪のようにね。
- そもそも論だけど、じゃあ何で今までこうした基本的な仕様が実装されていなかったのか? と考えると色々と面白い。そして一方で、属性付与が期待されていた魔法戦士のフォースは蓋を開けてみれば「味方付与ができない」という仕様になっていたという点も。ちなみに敵のフォースは全体付与だったりする。
- レベリング
- 現在の主流は概ね「伝統的ひらた漁」「覚醒魔法使い様による殲滅」「4人の武器(特攻)を揃えての4確or8確狩り(つまり回復手段を同時に持っている)」であり、これら職が相対的に優遇職といえる。おそらくこの傾向は今後も変わらない。
- ボス狩り
- ボスの重さ変化でパラディンの需要増、盗む無効化で盗賊の需要減、あとは変わらない気がする。魔法使い様と僧侶様に土下座するゲーム。
以下独断と偏見による雑感。
- 戦士↓
- 武道家↓
- 盗賊→
- 強ボスでの盗む弱体化で涙目。
- しかしやっぱり「盗む」はそれ以外ではオンリーワンだし、「ひらた」としての生き方があるだけ大分マシ。
- 僧侶→
- 魔法使い↑
- 某氏の「もっとはっきり言えば、「魔力かくせい」の弱体化の予定はありません」が全て。
- 更に念願の両手杖スキル取得も可能となったので益々鼻が伸びること間違いなし。今回の各種解放クエでも覚醒魔法にマホトーンにと大活躍。魔法使いにあらずんば人にあらず。
- 旅芸人→
- 存在価値の一つだったバイキルトが取られたし上位職のスーパースターが現れて涙目と思いきや、そのどちらも期待ハズレに終わりそうなので相対的に存命。棍も装備できるしまだまだ全然大丈夫。
- パラディン→
- 重さ仕様の変更で、存在価値の上昇。ただ強ボス以外で使い道はやっぱりないので微妙といえば微妙。
- それでも槍とホイミがあるだけで戦えるのでまだまだ大丈夫。
- レンジャー→
- 半チート性能だった「手なずける→仲間呼び」のコンボこそ修正されたものの、しかしホイミと斧があるし、弓も普通に強いのでまだまだ大丈夫。
- 魔法戦士
- 上述したように期待されていたフォースが死亡確認されたのでお通夜状態。まぁ現状の仕様で弱点属性タイガーとかされたらぶっ壊れになってしまいそうなので仕方ない面はあるかもしれない。それを現にやっているのが魔法使い様なんですけど。
- しかし個人的には「MPパサー」は、属性倍率×特技倍率という仕様によって、今後化ける可能性があると思う。火力一人減らしてでも入れる価値あるんじゃないかと。
- スーパースター
- このデフレゲームで銭投げ職に未来はあるのだろうか。経験値アップスキルの仕様次第ですべてが決まりそう。