通常日記

ボツネタ日記ともいう。

  • 肝硬変で移植、2割が再び飲酒…誓約書書いても : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
    • (少なくとも一部の)人はどれだけ痛い目に遭っても学習しない、ということが良く解る事例。ていうか移植を受けた人は誓約書まで書かされるんですね。はじめて知りました。クズと言ってしまってはアレですけども、この二割を多いと見るか少ないと見るか。
    • まぁ個人の戦争史を見ると「何度ケガをしても前線に舞い戻る人」なんかはしばしば描かれていたりもするので、そういうのと近い構図なのでしょうか。つまり、高度に発達した使命感と中毒は見分けがつかない。
  • フランス当局も「国内の全通信を傍受」、仏ルモンド紙 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
    • あれだけフランスは「アメリカのやり方にはノンだ!」って(いつも通り)ドヤ顔で言ってたのにこのザマだっていう。もともと国内産テロに関してはこちらの方が本場ですしね。
    • 個人的に気になるのは、オバマさんは確実にこうしたことを知っていただろうに、しかしフランスの批判には明確に反論しなかったという点。すばらしき自制心であります。一歩間違えれば「うるせーテメーも似たようなことやっているじゃねーか!」という泥沼の展開が。
    • まぁ結局、今回のスノーデンさんの顛末としてはやっぱりロシアや中国が得をしたのだろうなぁと。彼が暴いたのは結局「欧米の欺瞞」だったと。その意味でやっぱり「自由」を追求しようとした彼が、その旗手であったアメリカやフランスを間接的に傷つけたのは――もちろんその非難は正当でありますが――しかし全体として見ると相対的にロシアや中国に大きな顔をさせるだけとなってしまった、ように見えます。
  • http://mainichi.jp/select/news/m20130625k0000e040160000c.html
    • 一本日記書けそうだったけど、あまりにも死体蹴りになってしまうので自重。世界が狭い人を追い詰めるとこうなる図。
    • 構造としては学生イジメが自殺に繋がってしまうのと同じ構図だろうなぁと。結局、そうした人たちは「人生=その社会」という極限られた世界にのみ依存してしまう為に、その社会で否定されると人生全てが否定されることになってしまう。学生にとって学校生活はまさに生活のほぼ全てであるし、彼にとって県議員生活がまさに人生の全てであった。故にそこで強烈な否定を食らってしまうと以下略。
    • それは良い面もあるし、やっぱり悪い面もある。特にこうした構図はなまじ国会議員よりも、やっぱり県議員などのほうが多いのでしょう。議員こそ人生の全て。典型的な日本の地方政治の風景。
  • http://www.alicesoft.com/drapeko/
    • 書くことがあまり無かったのでここで適当に。この微妙なシステムにまんくちゅと同じ気持ちに。でもまぁ戦闘シーン書くの難しいから仕方ないよね。
    • ロリゲーなのはいいとして、またもやロリババア多過ぎたというオチ。まぁこのジャンルは変化球投げるのが難しいんだろうなぁと。