「足利事件」捜査の元県警幹部ブログが炎上 「謝罪しろ」コメント殺到
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/05/news097.html
「足利事件」で無罪が確定的となった菅家さんが釈放された一方、、当時に捜査を陣頭指揮した元県警幹部のブログに批判コメントが殺到、炎上した。
10年前まではともかく、いつの頃からか、インターネットは殺伐とした無法の荒野となった。
っていい加減誰か教えてやるべきだった。
それはまさに弱肉強食、世紀末、またはヨハネスブルグ。
「汚物は消毒だー！！！」って言いながら火をつける人達。
「ネットイナゴうぜぇ」と言いながらそのネットイナゴに向かってネットイナゴする人達。
標的にされたブログが炎上する確率は150％。一回炎上して燃え尽きた後、web魚拓をとられて再度炎上する確率が50%。
少なくとも、こんな「解りやすいネタ」について、「当事者」が、「自分のブログ」で、書くなんて自殺志願者にしか見えない。
良いとか悪いとか以前に、上記のような無法地帯でそんな事をすれば狙われて当然の世界なんだから。
過去、そうした厨二病や犯罪自慢や可燃性発言におおらかだったネットの時代はもう帰ってこない。
ならば私達にできる事は自衛すること。自衛する事を促す事しかない。
