通常日記

手抜き日記。

「 武力に頼る未来なら私はいりません。人殺しをしている平和を、私は平和と呼びません。いつか私も自分の子どもを産み、育てたいと思っています。だけど、今の社会で子どもを育てられる自信なんかない。
安倍さん、私のこの不安を拭えますか? 子どもを持つ親御さんたちに、安心して子育てができる社会だと言えますか? 福島の子どもたちに、安全で健康な未来を約束することが出来ますか? 沖縄のおじいやおばあに、基地のない島を返すことはできますか?」

    • その不安は解りますけど、そこで『だから安保法案反対!』じゃなくて『だから子育て支援拡充!』と言えないからダメなんだよなぁ。ホントに政治変える気あるのかと。いやまぁ世間ずれしてても大学生なら仕方ないとも思いますけど。でも、違う違うそうじゃそうじゃない、と言いたくなります。
    • 国際情勢からくる子育てへの不安はもちろんあるでしょう。でもぶっちゃけ日々の暮らしに多かれ少なかれ汲々とする「一般の人たち」にとって主戦場はそこじゃないだろうと。まずそれを最初に言えば選挙でも勝てるんじゃないのかな。
  • 日本の学者達 国内で反戦運動の筆頭に - Sputnik 日本
    • で、お年寄りの人たちから21世紀の今になってこんな話聞くとはなぁとなんだか隔世感。まさに現在進行形のシリアとか、あるいはクリミアとかどう考えてるんだろ。あれもアメリカが仕掛けた戦争なんだろうか。けどあれを第一義的にyesだと言うなら太平洋戦争もそうだったなんていうアレな人たちと同レベルだよねぇ。
  • まとめよう、あつまろう - Togetter
    • しばしば言及されてますけど、あれってむしろロシアとの最前線過ぎて集団的自衛権を(使いたくても)使えないっていう身も蓋もない理由の方が大きいですよね。私たちの身近な例で言うと台湾に近い。最前線過ぎて公的に支援することができないっていう。
    • その意味で日本もそうなるのか、という議論はあっていいし、とても興味深いと思っています。日本の中立化。だからこそ歴史的にアメリカは絶対にそうなるのを阻止しようとしてきたし、逆に(単純に日本どうこうというよりむしろ)東アジアのアメリカ覇権を突き崩そうとする人たちはそんな「日本の中立化」を常に考えてきたわけですけど。