前回日記の微妙続き。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090914-OYT1T00026.htm
米ワシントンで「反オバマ」デモ−医療保険改革や財政支出に反対
結局の所、オバマ大統領のやろうとしている医療保険改革の批判も、
プロテスタント文化=個人主義というこうした視点からなのかな、と思った。
自らが自らを助ける、まぁこうしたアメリカの根本的な思想からすれば、
オバマは社会主義! と罵られるのもうなずけるというか。保険無いとか日本人からすると信じられませんけど。
古き良きアメリカンドリームとか、勤労の美徳とか、
そうした正の面に対しての、負の面がまさに出ているんですね。うわぁカオス。
小さな政府、というはまぁ確かに最近の流行じゃないですけどね。