順不同。
- 大型アップデート情報 バージョン1.5(前期) (2013/7/25更新)|目覚めし冒険者の広場
- そういえば書いてなかったドラクエVerUPのお話。ミネアにはまだ会えてない。
- やっぱり一番大きいのは運営による金融引き締め政策=モンスターからのゴールド産出減少かなぁ。見事に劇的に該当狩場からBOTが綺麗さっぱり消えたというオチ。もちろんそれは他所に移っただけではあるんですが、需給(景気)に関係なくシステムから無限に金を引き出せる余地を潰したのは大きいと思います。ちなみに、現在のDQ10経済でもう一つ大きな問題となっているのが『投機マネー』でありまして。元々VerUP前には投機先として収集アイテム=素材が高騰していたんですが、インフレ構造でそれが拍車が掛かっていて、BOTに溢れるよくあるMMORPGとは逆にDQ10ではもうずっと素材の高騰が続いているんですよね。それが結局装備品の価格上昇にも繋がっていて、まぁ見事に庶民に届かない装備品ばかりが並ぶことになる。そしてRMTの誘惑が。狙って生まれたものではないんでしょうけど、見事過ぎるほど、BOT業者に都合のいい構造だった。
- もちろんその買換え需要に乏しく魅力の薄い新装備にも原因はあるんですが、しかし、今回の件で資金供給量が低下してくれればいいなぁと思うところではあります。
- http://japanese.ruvr.ru/2013_08_02/119018939/
- じゃあこの情報を知っても尚動かなければ良かったのかというと、やっぱりそれも出来ないのでしょうね。それをやって万が一があったらそれこそ責任問題になってしまうわけで。だったら、はじめからこんな情報知らなければ良かったのに、というのはおそらくまさにその通りなのでしょう。しかしそれが「可能」である現代にあって、その不作為は許されるのかというと、やっぱりこれも難しい議論になってしまいそうであります。この構図って、理性というよりは、おそらく限りなく感情面のお話なんですよね。なんか日記一本分書けそうな気がしてきた。
- 以前にも書いた気がしますけど、根こそぎ情報を集めるのは現在の人類に可能でも、しかしそれを分析し行動に活かすにはやっぱり別の能力が必要なのだろうなぁと。
- 宅配便の荷物をトラック内へ思いっきり放り投げまくっているムービー - GIGAZINE
- 以前書いた「私たち消費者に酷使される宅配業者の悲哀」の海外版。世界最大手でこれなんだから、いわんや他の企業をや。
- 参院選:組織票のはずが1票 開票ミスと提訴検討− 毎日jp(毎日新聞)
- まぁなんというか、微笑ましい光景ではありますよね。調べ始めたものの、想定外の結果に後には引けなくなっちゃったんだろうなぁ。