手抜き日記。
- 中越の船が再び衝突 新たなけが人も NHKニュース
- まだやっている中国さんとベトナムさんちのアレ。皮肉な話ではありますが、昨今の日本ポジションからするとまぁこうした対立は実は結構利益があったりするの辺りにんともかんとも。
- 「中国は大国、小国が侵害」と中国紙社説 一線越えるな、とベトナム威嚇 - MSN産経ニュース
- 「米国や日本が南シナ海問題に介入し、関係国を唆している、との見方を示した」まぁ確約こそ与えていないものの「勇気づけている」のは間違いないでしょうね。
- 【角栄の流儀・小渕恵三元首相編(上)】「気配り」でまとめた自公連立、今年で15年+(1/6ページ) - MSN産経ニュース
- なんだかんだでここまで長く続く長期連立を組み上げたのはすごいですよね。最近の集団的自衛権についても、報道を見る限りきちんと配慮しているし。今更ながら日本の政治史における大きな事件だったんだなぁと。
- CNN.co.jp : 米国民47%、国際紛争への積極関与拒む 内向き志向濃く
- http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40616
- で、現在のヨーロッパの人たちにとって、課題は如何にしてアメリカのやる気を取り戻せるのか、という点に移りつつあるのでした。笑えればいいんですけど、日本はまったく他人事じゃないんですよねぇ。
- 富裕層にとって貧乏は“趣味”だ:日経ビジネスオンライン
- この辺は昔から言われているお話ではありますよね。つまりに真に貧困に苦しむ人たちにとっては、そもそも選択肢があることすら知らない。故に彼らは苦しんでいるとも言えてしまうんですが。無知の無知。
- セウォル号の悲劇、儒教のせいではない=儒学者 - WSJ日本版
- まぁ日本でも件の事件の背景に『韓国文化』があったことを指摘する声は少なくありませんけども、個人的にはそうした要因がまったくなかったという訳でもないとは思います。彼らのそうした安全軽視なやり方について。ただ、いつだって文化というものは、失敗の原因であると同時に、成功の原因でもなければ説明が通らないわけで。故にそれは社会にとって強みであると同時に、しかし弱みでもある。
- そうした両義性は、やっぱり私たち日本にもあったりするのでしょう。その弱点だけを見て笑うのはフェアではないし、かといってその強みだけを見て驕るのも適切ではないのだろうなぁと。